アンチエイジングとボディメイクの敵とは!?敵を減らすため抗酸化力を高めよう|マンツーマンで指導が受けられるパーソナルトレーニングジムをお探しなら、松山市の「EASTER-YLE GYM」へ!

ブログ

  1. トップページ
  2. ブログ
  3. アンチエイジングとボディメイクの敵とは!?敵を減らすため抗酸化力を高めよう

アンチエイジングとボディメイクの敵とは!?敵を減らすため抗酸化力を高めよう

ダイエットやボディメイクを行う目的として,アンチエイジング(若々しく見られたい)のためや健康的な生活のためという方は多いかと思います。
アンチエイジングや健康というワードと切っても切り離せず、意識していく必要があるのが「抗酸化」です。
 
私たちは日々、大気中の酸素を利用してエネルギーを作り出し、それにより生活ができているわけですが、その取り込まれた酸素が利用される過程で、一部の酸素は反応性の高い「活性酸素」と呼ばれるものに変化します。この活性酸素は微量なら殺菌作用や細胞伝達物質として働きます。
が、生産されすぎた活性酸素は細胞に損傷を与えるなど有害性があるために、体内には「抗酸化酵素」という活性酸素を除去したり無害化する酵素が存在します。
活性酸素は加齢やストレス、タバコなど様々な要因によって増加していき、抗酸化酵素も加齢とともに減少していくので、だんだん分解が追いつかなくなると、生産と分解のバランスが崩れて、どんどんと体内の酸化(身体や細胞がさびる)が進み、癌や生活習慣病、シミやシワなどの老化の原因になります。
 
その活性酸素の過度な増加や体内の酸化を防ぐことが大事になってくるのですが、そのためには「抗酸化」力を高める。具体的には抗酸化物質の生成と摂取が必要になってきます。
抗酸化物質には、体内で発生する抗酸化酵素と体外から摂取する必要のある抗酸化物質に分かれます。
まず体内で発生する抗酸化酵素を生成するためには,主成分であるタンパク質の摂取がとても大事になってきます。
 
そして体外から摂取する必要のある抗酸化物質のひとつが「ビタミン」です。
ビタミンは体内で合成できないため、食事やサプリメントから摂取してくる必要があります。
その他にも「コエンザイムキューテン」や「ポリフェノール」が抗酸化物質としての働きがあると言われています。
 
バランスのとれた食事や十分な睡眠は抗酸化力を高めるだけでなく、ビタミンやその他の栄養摂取はボディメイクにももちろん良い影響があります。
抗酸化力を上げて、若々しく健康的な生活を送りましょう!

無料カウンセリング実施中!

初めてご利用いただくお客様に限り、無料でカウンセリングを行っております。ぜひ参加してトレーニングやジムの雰囲気をご体感ください!

ページの先頭へ