本日はプチダイエット中の筆者が食べている、オススメダイエット食材についてお話していきたいと思います! それは「冷やしたじゃがいも」です。
なぜじゃがいもか、そしてなぜ冷ましたものなのかについてこれからお話していきます!
まず、生のじゃがいも100gあたりに含まれている炭水化物量は17gとほかの主食となる食材に比べて大変少ないのです。
(生さつまいも100g:33g 白米1膳(100g):37g)
そのため、他の食材よりも質量的にたくさん食べることが出来て満足感を得やすいのです。
そして肝心なのが次のポイント、冷ますことです。
冷ますといっても、生で食べるわけではありません。笑
1度蒸したり焼いたりしたものを、時間をかけて冷ますことで、「レジスタントスターチ」というでんぷんが食物の中で増えます。
まず摂取したでんぷん(糖質)は、小腸からブドウ糖として吸収されて、それが血糖に反映されます。 が、このレジスタントスターチはアミラーゼなどの消化酵素の影響を受けないため、小腸で吸収されず、大腸にそのまま届きます。 糖質なのに食物繊維に似た働きをするレジスタントスターチ。
これにより小腸で吸収される糖は抑えられて、血糖値の上昇を防ぎます。
すると、エネルギーを取り込もうとするインスリンの分泌の働きも抑えられるため、太りにくいと言えるのです。
しかし、摂取したレジスタントスターチ分の糖質は小腸から吸収されない、すなわちエネルギーとしては利用できないのでトレーニング前などには注意が必要です。 そして再加熱してしまうとレジスタントスターチは減少してしまうのでここにも注意しましょう。
今回は筆者おすすめのダイエット食材、「冷やしたじゃがいも」について紹介しました!
筆者は、鶏肉と一緒にノンフライヤーで焼いてシーズニングをかけて冷ましたものを主食として食べています! 是非お試しあれ!
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