落ち込まないで!暴食してしまった時の対処法を知って、ストレスフリーにボディメイク!|マンツーマンで指導が受けられるパーソナルトレーニングジムをお探しなら、松山市の「EASTER-YLE GYM」へ!

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落ち込まないで!暴食してしまった時の対処法を知って、ストレスフリーにボディメイク!

 家にあったお菓子やパンをついつい暴食してしまった…なんて時、まずは自分を責めるのをやめましょう。

翌朝体重計に乗ると体重が増えていて「やってしまった…」と落ち込んでしまうかもしれませんが、大丈夫!
その体重増加は、ほぼ食べたものの重さや浮腫から来ているもので、全てが体脂肪に変わったわけでは無いのです。
しかしそれを2日、3日…と続けてしまうと体脂肪は増加してしまいます。
「美味しいものを食べたから、今日からまた頑張るぞ!」という気持ちの切り替えがとても大事なのです。
これから紹介する、食べすぎた翌日に行う対処法3選を参考に、まずは昨日溜め込んだ浮腫や余分なものを外に出して、今日からもう一度、楽しい気持ちでボディメイクを頑張りましょう!
 
1つ目は「食事を抜かないこと」です。
「食べすぎてしまったから、朝昼の食事抜こう」と考える方もおられるかと思いますが、これは間違いです。
例えばこの場合、夜まで空腹状態が続くわけですので、その状態でいつも通りの食事をしてしまうと、血糖値が急上昇し、脂肪に栄養を取り込みやすくなってしまいます。
そして、その夜まで我慢したという反動などでもう一度暴食してしまう可能性もあります。
食事を抜くのではなく、いつもよりも少し炭水化物と脂質を抑えた食事を心がけましょう。
 
2つ目は「カリウムや食物繊維を摂取する」です。
まずカリウムとは、身体には必要不可欠なミネラルです。
細胞の浸透圧を維持したり、神経刺激の伝達など重要な働きを担っています。
そんなカリウムの働きの1つが、ナトリウムの腎臓での再吸収を防いでくれる。つまり、体に含まれている余分な塩分を尿として排出してくれるのです。
具体的には、バナナなどの果物類や、ほうれん草などの野菜類、海藻類、豆類などに多く含まれています。
 
以前にもお話しましたが、食物繊維には2つの種類があり、血糖値の急上昇を抑えてくれたり、便のかさを増やしてくれるなど2種類の食物繊維をバランスよく摂ることによって、ダイエットにとってもとても良い働きがあります。
血糖値の急上昇を抑えたり、体内のコレステロールなどを吸着して体外へ排出してくれる働きのある水溶性食物繊維は、海藻類や里いも、もち麦などに多く含まれます。
一方、便のかさを増やしてくれる不溶性食物繊維は、豆類や穀類などに多く含まれます。
普段の食事でももちろんですが、食べすぎた次の日は特にカリウムと食物繊維を多く含む食品を積極的に摂取しましょう。
 
3つ目は「運動をすること」です。
食べて摂取したエネルギーを消費するためにはもちろん動くことが大切です。
普段からトレーニングをされている方なら、食べすぎた次の日はトレーニングのセット数や回数を多くしたり、脚のトレーニングにしてエネルギー消費を多くする。運動習慣があまりない方なら、いつもバイクで行く買い物に歩いて行ってみたり、10分だけでも簡単な腹筋運動やスクワットなどを取り入れてみてください。エネルギー消費はもちろんですが、しっかり水分を摂って、汗をかくことによって余分な塩分を排出してくれる効果もあります。
これは半身浴などの湯船に浸かることでも得られる効果です。
 
ここまでのポイント
・食事を抜かず、炭水化物と脂質量をいつもより少し減らす
・カリウムや食物繊維を意識した食事をする
・筋トレや有酸素などで身体を動かす
 
になります!
前にもお話しましたが、食べることは一切悪いことなどではないのです。
食べれない食べれない…と大きなストレスになってしまっては、ボディメイクやダイエットが続かず、心身ともに健康的とは言えません。
ストレスとダイエット、上手く付き合いながら身体も心も健康的なボディメイクをしていきましょう!

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