コンテストに向けての減量(ダイエット)日記・ピークウィーク編|マンツーマンで指導が受けられるパーソナルトレーニングジムをお探しなら、松山市の「EASTER-YLE GYM」へ!

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コンテストに向けての減量(ダイエット)日記・ピークウィーク編

今回はとうとう初コンテストに向けての減量(ダイエット)日記最後の内容、コンテスト1週間前から当日までの、ピークウィークと呼ばれるところのお話をしていきたいと思います。
 
の前に、前回もお話しましたが、これは筆者の初コンテストに向けての減量(ダイエット)法を紹介するので、かなり極端なカロリー設定などを行っている場合がありますが、通常は基礎代謝を下回らず、適度に運動を行うようなダイエットが最も健康的です。
 
筆者は、ピークウィークの調整としてカーボディプリートを行わずに、1週間ほど前から摂取するカーボ量を徐々に増やしていく方法を採用しました。
(カーボディプリートとは大会の1週間前から3~4日ほど炭水化物をカットして、身体の中のエネルギーを枯渇させる方法のことです。これを行った後に一気に炭水化物を身体に入れることによって(カーボアップ)筋肉がより張りやすくなるのではという理屈になります。)
 
なぜカーボディプリートをしなかったのかというと、筋量の低下や試したことのない博打のようなことをすることを恐れたからです。
炭水化物を増やすとは言ったものの、普段食べ慣れていないものは食べずに、いつも主食にしている芋やお米の量を増やすようにしました。
 
コンテスト前日も同じように過ごしていた…のですが、夜自分の身体を見てみるとあまり筋肉が張っていないことに気づいてしまいました。
浮腫むことを恐れて心の中で少しセーブしていたのかもしれません。
寝る前に、白米やバナナなどを摂取しこの日は眠りにつきました。
 
コンテスト当日の朝は、牛のサーロインステーキと白米を食べました。
サーロインステーキという脂身の多い肉を選ぶ理由としては、大会までのエネルギー補給の意味と、脂質も筋肉に張りを出すために大切な栄養素だからです。
そこからステージングの時間までは、2~3時間おきに身体の状態をみながらお腹が張らぬよう気をつけつつ炭水化物を摂取していきました。
この時摂取していたのは、団子や白米などGI値の高いもの、そしてカリウムを多く含むバナナやプルーンなどを食べていました。
 
初めての大会当日までの調整。
結果はどうだったかというと、若干自分の最高コンディションを出せなかったよいうな気がします。
考えられる理由としては、
・当日の脂質の不足
・当日の塩分と水分の不足
・ステージ前の最後の栄養補給が遅すぎた
この3つが筆者なりに考えた原因だと思います。
 
コンテスト後、食べたかったもの(脂質や塩分を多く含むもの)を食べて眠りについた翌日。コンテスト当日よりも筋肉に張りが出て、血管もかなり浮き出ていました。
浮腫むことを恐れて炭水化物以外を少しカットしすぎていたのです。
この反省を次回に活かし、次回こそ自分史上最高のコンディションで出場できるよう精進したいと思います。
 
今回で初コンテストに向けての減量(ダイエット)日記は終了になります。
「初めてコンテストに向けて減量をするけど何をどうしたらいいか全く分からない」という方はこのシリーズを参考程度に見ていただけると幸いです。
初めての方は特に余裕をもって減量を始めることをおすすめします。
その方が、自分に合う方法を模索しつつ減量を進められたり、焦って体重を落としたりすることによる著しい筋量の低下を防げるからです。
今回の日記での減量で取り入れてみた様々な方法などを、1つずつ試していただいて是非自分に合った方法を見つけてみてください!

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