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トレーニングの刺激を使い分けて効果的にボディメイクしよう

ダイエットのカロリーが一定だったり食べるものに変化がないと段々と体重が停滞してくるのと一緒で、トレーニングも強度を高めたり、与える刺激を変えないと筋力筋量の伸びは停滞していきます。どちらに関しても身体に慣れさせないことが大事なのです。
前回のブログでは、筆者自身のトレーニングで扱う重さと回数を毎週変えるようにしたとお話をしました。
その理由について詳しく掘り下げていきたいと思います。
 
トレーニングで与えられる刺激には大きくわけて2つあります。
1つ目は「物理的刺激」
高重量で強い負荷を与える刺激のことで、神経系の発達や筋肥大などに高い効果があります。
筋肉が伸びる時に力を発揮する動きのことを「ネガティブ動作」といいますが、特に高重量トレーニングではこれを意識することによって、より強い刺激が与えられます。そして、このネガティブ動作を意識することは怪我の予防にも繋がるのでとても重要です。
1セットあたり6~12回できる重さが、主にこの物理的刺激にあたります。
 
2つ目は「科学的刺激」です。
低重量高回数を扱うことで筋肉を疲れさせるような刺激のことで、筋持久力の向上などに高い効果があります。
高回数でトレーニングすることによって、乳酸がたまっていき、それにより中性である私たちの体は酸性になります。他にも、高回数で長い時間筋肉が収縮されることによって筋肉の酸素濃度が低下します。つまり、細胞の変化で与えられる刺激のことなのです。
1セットあたり最大重量の30~50%程度(ベンチプレス,100kgで1回挙げられるなら30~50kg)で15~20回できる重さが主にこの刺激にあたります。
 
物理的刺激と科学的刺激を分けるメリットとしては、身体を慣れさせないことはもちろんですが、怪我の予防にも繋がります。
高重量トレーニングでは特に筋肉の回復に時間がかかります。そして関節への負担も少なくはありません。
こうしたトレーニングばかりをコンスタントに行ってしまうと怪我の原因になってしまうのです。
 
こうしたトレーニングは1人ではなかなか難しいかもしれませんが、当ジムのパーソナルトレーニングでは、そういったお悩みを一人一人の目標に合わせてサポートさせていただきます。
刺激を上手く使い分けて、より効果の高いトレーニングと目標にあったボディメイクを進めていきましょう!

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